10月10日、サクラメントのシェラトングランドホテルで開催されたSake Festにお招きを受け、ライブ書道パフォーマンスをして参りました。日本全土、アメリカ各都市から酒造や食品メーカーが集い、日本の伝統芸術を嗜みながら交流を広めるというこのイベントは今年で8年目。私はパフォーマーとして今回初参加させていただきました。まばゆいほどのお酒たちに囲まれ、「飛龍乗雲」と豪筆。 「飛龍乗雲」: 英雄が時に乗じて、勢いを得ることの意味。 空を優雅に翔る竜が雲に乗る姿を、みなさんのそれぞれのビジネス、幸運の波が上昇気流に乗るイメージとかけ、それを願って一筆。 サクラメント太鼓団の団長/創設者Tiffany Tamaribuchiさんとのコラボレーションということで、彼女の、男性顔負けの力強くも情緒のある太鼓の音に包まれて心地よく書かせていただきました。Tiffanyとは今回のイベントで初共演。一度の打ち合わせのみで当日即興演奏というものでした。さすが長年の一流の太鼓演奏歴を持ち、世界をツアーしてきた彼女との共演はとてもスムーズで、勢いのある文字に仕上がったと思います。来月、11月17日にYerba Buena Center for the Arts (ybca) で開催されるInternational Taiko Festivalでもまた共演することが決まったので、迫力のある太鼓との共演をぜひ見に来て頂けたら嬉しいです。 詳細はこちら:YBCA Website I was invited to perform live calligraphy at Sake Fest at Sheraton Grand
I am excited to announce that I have a live calligraphy performance scheduled at Asian Art Museum in October 2012. Titled as “New Traditions: Simula x Gen,” the performance
Adam Rozan from the Oakland Art Museum invited me to be part of this month’s Sketch Tuesdays at 111 Minna Gallery. It has been a while since I participated in
「火とは」 火とは生命の源 火とは生命の営み 火とは文明の起源 火とは大地の恵み 火とは自然の語らい 火とは心のともしび 火とは風の戯れ 火とは太陽の微笑 火とは希望のあかり 火とは情熱の陰影 火とは一瞬の栄華 火とは愛の温もり きみとぼくを生かすもの Fire is the Origin of Life It is the Way of our Lives The Origin
嬉しいニュースが舞い込んできました。米国アカデミー賞公認のアジア最大級国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル & アジアにて、平柳敦子さんの「もう一回」がグランプリを受賞しました。数ヶ月前、監督である敦子さんご本人からご依頼を受け、ポスターの書道題字を豪筆させて頂いた作品です。ショートショートフェスティバル至上初の女性監督グランプリ受賞だそうです。今回の受賞によりこの作品は、アカデミー賞短編映画部門ノミネート候補となるそうです。日本のみなさん、29日に東京、横浜の各会場で上映会が開催されているそうなので、ぜひ足を運んでみてください!本当に、胸を打つ素敵な作品です。私は自分のスタジオで見させて頂いて、問答無用、泣かされました。そして、自分の人生に置き換えて考えさせられる、心に残るストーリーです。 The Short Shorts Film Festival & Asia, an Academy Award qualifying festival and Asia’s biggest short film festival, awarded the Grand Prix award to Atsuko Hirayanagi ’12
I am excited to announce that I was invited to perform a new conceptual calligraphy art performance at San Francisco’s contemporary art fair ArtPadSF on the night of Saturday, May
カラダが高揚する感覚を忘れちゃだめだ。 何枚書いても納得する線が書けず、数日間に渡って一人苦悩の制作現場に居た。 今日は朝から快晴で、外は初夏のように暑い。 日のあたらないアトリエの鍵を開け、新しい紙を引っ張り出してくる。 いつもは音楽をがんがんにかけるところだけど 今日は、静寂がいい。 うーん。 何枚書いても、リズムに乗らない。線にキレがない。 ふとっちょの食いしん坊が食い散らかしたサツマイモみたいな線ばかり。 ふと筆をもう一本足してみた。 二本の筆を持ち、もう一度深呼吸。 わ。 いい線が書けた。 この調子。 新しい紙を切ろう。 まっさらな一枚を敷く。 筆が走り出した。 線が踊りだした。 このリズム。 この高揚感。 体が熱い。 額から汗が垂れて来た。 このまま、このまま。 もう数行。 やった、書ききった。 自分の納得がいく線が書けるまで諦めちゃだめだ。 たったひとつの違いで全てが変わる。 たったひとつの線で全てが生き生きする。 いい作品は、どこを切り取ってもバランスがいい。 一気に、今日という日がいい日になった。
I still remember this tragic Northern Japan Earthquake and tsunami like it happened yesterday. We have been updating the reports from reconstruction efforts in damaged areas on our website (if
Lovely friends! Time flies like a shooting star, it’s been already a month since I got back in Bay Area. I have relocated my self in San Franciso, been really
On the back of SARO, tap dancer On the body of Daiji Meguro, Butoh dancer On the bodies of Woods (house), Asako Akiyoshi (jazz), and MIYUKI (jazz) – G R